これ、なーに?肉のカタマリかな?……え、干したいちじく?!なんで、いちじくが入ってるの!
ウルサイわねぇ〜、まず、食べてみてからコメントして。 けっこう、違和感なくシックリくる味よ。
う……本当だ。シックリくるってことに、かえって驚いちゃうくらい。キムチがスパイシーで、ベーコンでコクがあって、いちじくがまろやかな甘み。でも、なんでこの食材を組み合わせたのかな?
それは、それぞれの食材に、ワインを引き立てる理由があるんですよ。1000円以下の廉価なテンプラニーリョだと、水のようにサラサラと飲んで終わってしまいがち。だから、味をアップさせて、もっとジックリ楽しめるようにするための料理なんです。
私が最初にこのワインを飲んだとき、「もうちょっと甘くてもいいなぁ」と思ったの。だから、いちじくの自然な甘みとワインが口の中で混ざると、ちょうど良くなったのね!
他のドライフルーツは、酸味があるから選びませんでした。 かといって、はちみつを持ってくると、甘みがストレート過ぎるんです。 難しいですね。 コクを足す素材も、たとえばパンチェッタとかだと水分が多くてイマイチ。 ここはやはり、脂分のあるベーコンで存在感を出したいところ。
キムチがアクセントになって、ワインの渋みが穏やかに感じられます。 うーん、何気ない1品なのに、ワインをおいしくするワザがこんなに隠れてるなんてスゴすぎ!
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