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ラヴィル・オーブリオンが名前変更する理由  3/23

 

シャトー・ラヴィル・オーブリオンが、その名前の歴史に終止符を打つこととなった。2009年のヴィンテージからは「シャトー・ラ・ミッション・オーブリオン・ブラン」と言う名前で世の中に出回る予定だ。
オーブリオンとラ・ミッション・オーブリオンの副社長は、ルクセンブルグ大公国のロベルト皇太子。彼によれば、「私の周辺の人々ですら、我々が所有するワインが覚えられないのです。これには失望してしまいました。ラヴィル・オーブリオンは非常に素晴らしいワインですが、これがラ・ミッションの白であるということを知らずに、多くの方々は飲んでいるのです。我々のワインが、何処のワインで、それが何であるのか、皆さんに知ってもらうために今回の名前変更を行いました」。
これに伴い、オーブリオンの白とラ・ミッション・オーブリオンの白のセカンドワインであるレ・プランティエール・デュ・オーブリオン(Les Plantiers du Haut-Brion)も、名前を変更して「ラ・クラルテ・ド・オーブリオン(La Clarte de Haut-Brion)」となる。

しかし……ややこしい。こんなに変更が多く、しかも名前が長いとなると、オーナー自身すら覚えられないかもしれない。
いっそのこと、情緒はなくなってしまうが「オーブリオンの隣の白ワイン」、「オーブリオンのセカンドワイン(ラ・ミッションも混)白」と割り切って命名すれば分かりやすいのに……。


参考サイト
Decanter

 (鈴木